8月28日、29日の2日間、秋田で行なわれた某全国研修会に参加してきた。500名規模ということで、大きなイベント。この大会はこれまでで初の「民間」開催ということで、非常に評価も高く、皆さん楽しそうに過ごしていたようだ。
しかし、私は日ごろの疲れがドーッと出てしまい、研修という名目で、休みをもらった気分でした。私は秋田の出身なので、酒呑みのレッテルを貼られてしまい、「まだ呑めるっしょ!!」てな声が多く、交流会も一苦労。確かに楽しかった・・・交流という意味では。
でも、研修という名があるにも関わらず、研修っていうメニューが無かった気がする。現場に行って話を聞き、問題点を提起したにも関わらず、それが議論されないままに、全日程を終えた。
明日の某講座で、今回の研修会についての報告をしようと思い、これからレポートを作ろうと思っている。明日は晴れるのだろうか・・・。山登り、講座・・・。
地域づくり講座は、どこに行ってもヘビーである。それが面白さの醍醐味なのかもしれないけど・・・。今回の全国研修交流会は、交流会・トーキングの長さ(約6時間)という意味でヘビーだった。明日の講座は、体力という意味でヘビーだろう。