仕事はこなしているものの、予定外に踏み倒されたり(爆)、振込みがだいぶ遅れたりで、このままでは来月くらいから資金繰りに少し支障をきたし始める。仕事だけさせておいて音信不通のNPO法人もある(謎) まぁこちらから連絡すればそれまでかもしれないが、もとから確認した時も何かそんな感じだったので、これを理由に縁が切れるんならまぁいいかなとか考えたり。
もしくはそういう部分では周囲から少なからず「なめられている」のかも知れない。何か見せしめが必要なのだろうか。
一昨日訪れた方が言っていたが「お金が無いからNPOへ、予算が付かない事業はNPOで、という仕事の振り方が誤りであるというのは、企業以外に町役場辺りもそろそろ認識が出て来たものの、また協働を求めていたりとの姿勢もあるが、逆に一番の問題は市民とか市民団体のほうだったりするんじゃないか。」との話だ。ちょっと危険なニュアンスを持っているような気もしたが、そういった面もあるんだろう。
先日、第2回目の市民学習農園の会議を終えた。4月から開設という事で意外と忙しい。鶴岡市の窓口が企画調整課、しかも(?)担当がT樫課長代理という事で、なかなか元上司というか大先輩というか、現在の私の立場はグラウンドワーク庄内という事で、対等な話し合いが本来なのだろうが、相変わらず「おめぇーはよぉ…」とか言われると、どうも少し私も未熟で、変な感覚だ。別にいいけど何か変に押され気味だ。なので次からは私情を挟まずに冷静に対処できる理事を連れて行かないと、うっかり安請け合いしてしまいそうだ。
清輝さん辺りは、ちゃんと行政にも責任を負うような部分を作らないと、あのまま上手く我々に丸投げして逃げるんじゃないか、という心配をされる。でもまぁ、それだけ信頼して任せてもらっているというか、何というか。そういう事なんだろう。
でも構造改革特区に掲げた事業でしかもNPOとの連携としているから、逆にグラウンドワーク庄内でやらないといったら、どうなったんだろうか。NPO法人では実質やれるところが無いだろう。当初からこの事業をやりたいと言っていたNPO法人の○○○○○が、ほぼ自壊した様な状況で。別に無理してやらなくても問題無いんだろうか。課長代理にマイナス査定が付くくらいか(爆)
机上の計算の様に上手くはいかないとは思うが、多分やらないといけない。
来月は1時間くらいの講演依頼が2本入っている。あとパネルディスカッションが1つ。なかなか仕事が増え続ける。組織的にはいい事だ。が、私個人がどんどん割を食う。頭の中も整理が付かずにいっぱいいっぱいだ。