だめ社会人の放課後

世間では出向している市役所職員か県庁職員と思われている

仕事柄か、世間では出向している市役所職員か県庁職員と思われているようだ。同級生の大半もいまだにそう思っている。こりは少しまじゅいか。

市民学習農園にて、
○○:「あなたは毎週こごさ来てるなだが?」
石塚:「ええ、日曜以外に、土曜日もボランティアで来てます。まったく休みなしです(苦笑)。」
○○:「最近は市役所も景気悪いらしいけど、農政課さんも大変だのぉ。」
石塚:「(…はい?)」
○○:「まんず何してるが解らね職員も多いけどもの。まだ若いろけども、感心なもんだ。」
石塚:「ありがとうございます。」
と、お爺さんに褒められた。こうして微妙に市政の名誉を守った(気分になった)。


さて、東北地域のY県庁にて。
石塚:「暇な職員とか居ないんですか?」
職員:「悪いけど…県庁内部にも結構いますよ。」
石塚:「1人でいいから手伝いに出向させてくれませんか? 個別の組織や事業などには関わらず、電話番とか相談受付だけでいいので。
    組織的な責任は民間として、それでも本来的にどこが担うべき業務か考えれば、決して不当じゃないと思うんですが。」
職員:「じゃあ、手始めに○○○の○○部長とかでいい?」
石塚:「…いや、綺麗でノリのいい女性で。」
職員:「臨時職員とかでもいいのか。」
石塚:「そうですね。」
職員:「でも、綺麗な女性である必要性は?」
石塚:「もちろん、男性ボランティアスタッフを引っ掛けるのに重要なんです。」
職員:「じゃあ格好いい男性は?」
石塚:「フッ、それは間に合ってますョ(謎)。」
職員:「へぇ(苦笑)。奈己さんは?」
石塚:「美人が多いに越した事はありません。そうだ、これを調査事業にします。」
職員:「まったくNPOも(苦笑)」
石塚:「私は特にロクでも無いですよ。3年もこんな現場に居れば。」

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