今日の夜はお盆なのに講座がある。言われるがままに準備するが、さてさて。
11日は1日山形だった。帰宅は11時半。午前中に県立博物館で飛島展を見学すると、村山総合支庁402会議室で、午後1時半から4時半くらいまで、約3時間の会議があった。中間支援の在り方について、という議題ではあったが、席の配置からしても、すりあわせというか、調停裁判というか、ちょっと苦笑したが、先にパートナーシップオフィスから山形県に提出された要望書に対して、県の代わりに支援ネット側が反論、解説するという感じであった。そのためか前回と違い、他の総合支庁担当者や、地域のNPO支援アドバイザーらは参加していない。当事者というか、身内ばかりの閉鎖的なものであった。要は、いいかげん過去の清算のための会議か。
個人的には、5年前の経緯などは、ある程度は知っているが、早くけりを付けて欲しい。もしくは今後を考えるグループとは分けて欲しい。支援ネット側も、やりたくてやってるんじゃないとか、県の判断や姿勢がないとか、それとあまり関係なく活動しているところにとっては、そろそろどうでもいいだろう。
結局は、…というわけで、支援ネットも今年度からちゃんとやるって言ってますし、予算付けてもいいですよね?という結論に達したようだ。だから、別にちゃんとやるなら、どこに予算付けようがかまわない。
いや、いずれにせよ、もういい。