というわけで、NPO運営日記が開始されます。

Posted by – 2004年6月1日

 というわけで、NPO運営日記が開始されます。と言っても、誰に頼まれた訳でもありませんが(苦笑)。
 今夜は11時過ぎまで、某環境系NPOの代表理事に拉致され、急な御指名ではありますが、結局は4日後締め切り(必着)の助成申請書を作る羽目になりました。やられた。
 さて、今までは事務局として、ほぼ言われるがままでした。
 しかしこれからは、それら意義を問い直し、センター長として、NPOセンター自体を始動させ、自主的に独自にも企画し、より戦略的に事業を展開していきたいと思います。
 やるからには、責任を持ち、可能な限り徹底します。
 とりあえず始めるのは、①毎月第3金曜日の夜、庄内NPOセンターに市民が足を運ぶ機会を作ると共に、今後の地域の在り方について、また色々な市民活動について、一緒に考えるための学習交流事業「ちょこっと講座&交流会」の実施。これは学生協働組織・それいけ!庄内がきんちょ倶楽部との共催により今月から開始します。これから庄内地域の全NPO法人に後援を打診予定。
 ②庄内地域におけるNPO理解の浸透、地域NPOの活動紹介のための広報誌「Npics(仮称)」の定期発行と購読者(年間1,000円くらい?)の募集。庄内NPOセンター入居団体を中心とした内容となるが、現在、ボランティアセンターへ企画面での連携を打診中。
 ③庄内地域のNPOポータルサイトの運営。ネット情報の配信。イーコム始め関連機関と連携したい。
 ④NPOを支える市民サポーターの獲得。入会金1,000円(一生涯)、個人年間1口2,000円以上、団体年間1口10,000円以上。サポーター得点は、サポーター証(一般~ゴールドサポーター~グランドサポーターまで年数?に応じて)の取得、庄内NPOセンター関連イベントへの無料参加権(※交流会など一部事業は除く)、広報誌の送付、実績に応じたポイント評価による顕彰、などなど。これまではサポーター(会員)サービスがほぼ無かったし、余り考えられなかった。また仮にも「会員」という肩書きは、少し負担になる気がすると感じる人が多いようだ。
 大まかに、第1段階・基盤となるNPOセンターの安定運営。第2段階・確実な事業実施による職員並びにスタッフ人件費の確保、第3段階・余裕ある事業展開。それらの再構築に、初心に帰って臨みたい。
繰り返すが、まずは、行政頼み、補助金頼みから脱却し、地域・市民の支持による、更に安定して継続可能なセンター運営基盤の確立が課題としてある。
 また過去の反省を活かし、人を大事にし、人を育て、繋げられる雰囲気作りと、事業の内容・展開、人的配置を可能な限り心掛け、各団体役員、コーディネーター、ボランティアスタッフやサポーターが、より有機的に連携することで、事業計画力と事業遂行力など、総合的な質の面での向上を図りたい。
 今までの運営では、目先の事業や活動にばかり奪われて、軽視されがちであった計画性や組織経営方法など、改めるべき点は全て見直す。
 そのために、既存の運営委員会以外に、新しく外部の人材を採用した市民事業シンクタンクも設置したい。事業評価機関を兼ねてもいいかも知れない。
 そららと併せて、続く限り、これまで以上の覚悟で臨みたい。ま、倒れない程度でね。

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