何故こういった仕事を続けるのか、何故止めないのか、何故また始めようとするのか。たぶん、私の場合は面白いからでしょう。面白いくらい課題があり、面白いくらい難しい。解決するのも、達成するのも、挑戦するのも面白い。先進性、やり甲斐などに魅力があるのかも知れない。詰め将棋みたいだ、といったら結構語弊があるかもしれないが。あと社会的使命感とか、責任、意義、そういった部分も少なくは無い。確かに、笑える事は少ないが、今はきっと、後に繋がる苦労だろう。
そういえば以前、「私は某市の商工会議所で、合併問題のチラシ配りのアルバイトをして、NPOに興味を持ちました。」とアルバイト志望の女性がやって来た事があった。「あぁ、なるほど。」と口では答えたが、未だにふと思い出すと少し考える。…バイトで何があったんだ?
さて、ただいま夜10時。ゴール○ンフィンガーと謳われた両腕は疲労して腱鞘炎一歩手前ですが、気合十分絶好調。これから缶ビールの儀式(謎)後、徹夜モードに突入するところです。そして朝4時起床でY港から出向します(マジ)。明日は大漁かな。大漁だったら漁師にでもなろうか。
来年度は創造支援ネットワークあたりから、NPO事務局日記運営事業(NPO活動の広報・情報化支援)として予算化してもらおう。年間100万くらいで、内私の執筆料が75万円(150日×5,000円×1人)、サーバーやインターネット環境契約料に20万、その他で5万。
何故こういった仕事を続けるのか、
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2003年8月20日
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