日記。そういえば書いてなかった。


日記。そういえば書いてなかった。別に何も無かったわけではないが、色々と憂鬱すぎて書く気がしなかった。一昨日は午前3時半帰宅、昨日は午前1時帰宅、1週間の睡眠時間は平均3~4時間。はぁ…。
最近、インタビューやらなにやらで、人に聞かれて改めて考える事が色々ある。こういう事を書いてしまうと、多くの方から快く思われないのだろうが、現場の感想として、NPOセンターに人が集まり、増えてくるに従って、実は利用する人や都合よく使おうとする人が殆どで、参加・協力・支援といったものが殆ど無いのではないか。求めるのが間違ってるのかも知れないが、なんて言うか…「やってくれ」の○投げじゃなくて、せめて「がんばりますのでヨロシク」くらいのニュアンスなら楽なんだけど。「企画書書いてみてくれ」「ちょっと会計みてくれ」「文書作って送ってくれ」「あれ頼む」「学生とかボランティアスタッフ貸してくれ」「うちの団体の事で相談が…」などなど。経費・労力など、しわ寄せがどんどんやってくる。人の繋がりは増えて来ても、実は、おおよそ搾取されているだけではないのか。あまり応援してもらえないのは私が悪いのか。人件費抜きの仕事の依頼、無料相談、役所への苦情処理(爆)、どんどん増える。仕事は選択できるくらいあるので、あえて薄利な事業に着手する必要もない。が、「お金が無いからNPOに任せるしかないのであって、お金があればちゃんとした業者に頼む。」という部分での期待のされ方が殆どなのかも知れない。川北さんからも言われたが、私はここに常駐するだけ便利に使われるだけなのか。深刻に考えている。
そういったところで、現状続けていくには、来月から、庄内NPOセンターは午前の運営を止め、午後1時~午後6時の間の常駐業務としたい。そして私は基本的にセンターには出勤しない。自宅のオフィスで仕事をする。事務所に束縛される理由もない。仕事をするのは私であって、私が仕事をしやすい環境を整えるのが先決だ。外部からの連絡調整は奈己さんに任せようかな。
結論としては、私がそういった集まる方々から、お人よしとして「なめられている」という事らしい。

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