障害を持った子どもを一生懸命に育てる親は

Posted by – 2006年2月18日

鶴岡アートフォーラムの業務で、石川県の金沢21世紀美術館、金沢市民芸術村に出張に行って来た。
芸術施設における市民参画の取り組みについて、視察と意見交換、情報収集を行うためだ。
また帰り際に石川県のNPO活動支援センター、ボランティアセンターなどにも寄らせて頂いた。
どちらかというと、まぁ個人的には、学ぶというよりは「確認」をしに行った様な気もしていたが、しかし予想以上に得るものがあった。
規模は違うが、金沢も城下町。評価の基準のひとつに継続性、伝統との接点、などがある。
美術施設の職員、ホテルのスタッフ、NPOセンターの皆さん、タクシーの運転手から、行政の方、社会福祉協議会の方々、お店のセクシーなお姉さん方(謎)には、非常に丁寧に対応していただき、色々と教えて頂いた。


名は実について来る。実以上の名ばかり求めても、一時的であり長くない。
名を上げようと、文字ばかり、目立つようなイベントを繰り返しても、それだけでは大した意味が無い。
いや、うちは解ってる。だが目立つことをやりたい、自分たちこそ有名になりたい、というそれだけの団体もある。
例えば、障害を持った子どもを一生懸命に育てる親は、誰かの面子や社会的地位のために動くのではない。
権威を守るために活動するのではない。自分の最愛の子どもの将来のために動くのだ。それらが共感し、繋がり、広がる。

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