年末年始に読んだ本


 「若き友人たちへ」 ~筑紫哲也ラストメッセージ~
 「買いたい!」のスイッチを押す方法 小阪裕司著
 
 ともに角川の新書
 ふと目に付いて、年末年始は時間があると思い購入。 読むのに2日かかった。
 読む速度が落ちた? 仕事柄、文字を丁寧に読むようになった?(笑)
 (その割りに、インクジェットプリンタで印刷済みの年賀状に誤字を見つけ落ち込んだが)
 しかし、400通以上の年賀状は、一冊の本に匹敵するかも。これも財産かなぁ。


 相変わらず年末年始は親戚・仲間と酒飲んで盛り上がって終わった。
 心機一転、今年は実質本位、仕事も家庭も部活も、今まで以上にやろうと思うが、
 まずは慎重にいこうと思う。 もしくは、様子を見ながら。 庄内南部は、とくに慎重に(笑)
 きっと、うぬぼれだろうが、気がつくと色々と出来る事、出来ている事が増えているんだと思った。
 何がどう評価されるかはともかく。
 
 初買いは、デジタル一眼レフのカメラ。 そこそこの定評で、真っ赤なボディである。
 妻が「真っ赤なカメラなんて、もう買うことないでしょ。」と。ちょっとびっくり。
 真っ赤なカメラを構える自分が、ちょっと想像できないが、まぁいいや。

 複数の友人から、Uターン就職の相談を受ける。
 が、いかなる理由にせよ、都内の上場企業に正規で勤めていた相手に、
 ふさわしい待遇の仕事は中々みつからない。 困った。
 金だけで考えれば、帰って来ないのが正解だろうが。 とくにこんな時期。
 なんとか、力にはなりたいが。

 ぎりぎり、月に10万円程度の手取りでも、もっと地域に仕事自体が増えるといいな。

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