生命保険、過労死特約は組んでいたっけな


そろそろ遺言でも書いておこうかな。今日も寝てません。生命保険、過労死特約は組んでいたっけな。遺産(全担当事業?)は全て野尻さんと奈己さんをはじめ、皆さんで仲良く分けて下さい…っと。
…1つ遠い周りから、やや白い目で愚痴られているのを自覚している。もっと仕事をしろ、もっと上手くやれと。オーバーワークの中で多少なりとも迷惑をかけている事も解ってはいる。もっとも私の忙しさもあるが、周囲の関係者の事情も大きい。それでも調整役として直接相手の前に立つために、どこの誰のいかなる理由であろうとも、私自身が矢面に立つ。
何日までなら出来ますと仕事を引き受けても、その言葉の影には「予定以外の重大な事が何事も生じなければ」という部分がある。少し数日分の統計をとってみると、1日の20%~25%は突発的な事態に対応して、計画が狂う。「急で申し訳ないが…。」「今日中じゃないとダメなんだ、なんとかしてくれ。」とか。自分が持ってくる仕事は特別扱いのつもりなのか、急に持ってきて急に仕上げる事を要求してくる。「そんな事は後回しでいいから、こちらの仕事を…」とか。ここがそういった「人達」を応援する支援センターだからか。面倒くさい事も全て廻される。紹介した理事の手前、面子なんかも考えると、私の未熟さなのか、無碍な対応もなかなか出来ない。というより、本来的な権限など始めから無いのは承知としても、組織の誰かが組織として「やる」と引き受けてきた、もしくは引き受けて来てしまった仕事を、今更やらないとあっては、頼んだ相手にも組織の信義を疑われる、そういった問題もあるからだ。
ちょっと賢い振りをして、ここはこうするべきじゃないですか?というと「ああ、なるほど、じゃあそうやってくれ。責任取れ。」と更に丸投げされる。…自爆だ。個人レベルの問題なら放って置いてもまだ良いが、それが私も縁があったりする組織の名前を使ってやっていたりすると、組織の責任になって評判に影響する。自分で無理な事なら最初からやるなといっても、計画だとか何だとか、そんな事をいちいち考えていたら何も出来ない!始められない!という理論もある。かといって責任だけ擦り付けられても迷惑だが…やらねばもっと多い人が不興をこうむる事になってしまう。そう考えると結局やらざるを得ない。
もう少し考えると、やはり1つの個人でも組織の問題でもない。NPOという名前が認知され始めている時期に、出来れば大勢として周囲の信頼を得て、評価を得たい。どこのNPOであろうが、少なからずこの時期、この地域に存在する団体・個人には、出来るだけ協力はしたいと思う。逆に言うと、変な事や程度の低い事をされて、全体にトーンダウンの影響が出ても困る、という事もあるんだろうか。
私が某センターを離れた件と、とある噂の件と、本来的に繋がりは無いのだが、話としては面白く組み立てて言い触らしている人が居るという事だ。その辺りも踏まえて全て解ったが、もう黙って墓まで持っていく。アホらしい。
グラウンドワーク庄内は今年度は最低11事業。月30日に1事業をこなすとして、企画に5日、調整に15日、実施に3日、報告に5日、予備日3日で計31日か。土日を潰して、かつ他に重大な何も生じ無ければ。
最近、理事会と総会が混んでいた。そこで思ったのだが、事務局は一般的に、理事会と総会で議決された方針に基づいて事業を調整・実施し、もしくは企画し提案する(だよね?)。しかしその理事会などの議決が、後になって「無かった事にしたい」、とか「誰が決めたんだ」「気が変わった(爆)」という事になると、事務局はちょっと苦しい。その間にやった事を否定され、責められる。まるで身内の敗戦国の軍事裁判だ。
皆、良い事をやろうとしてがんばっている。悪い人なんて1人も居ない。だが、どこかに方法論の違いだとか、見解の相違だとかいうものが当然ながら出てくる。時にはそれが起点となって、修復が困難になることもある。
果たして、私が本当に気にする事では無いのだろうか。無視できるのか。なんとかしたいと考えるのは、身の程知らずで越権だろうと考える事もあるが。…胃が痛い。見てるだけじゃなくて、批判・評価するだけじゃなくて、少しくらい肩代わりしてくれる人でも居ないかな。(苦笑

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