鶴岡・酒田のNPO支援センター


自宅のミッキーマウスプラティが5匹の子供を産んだ。卵ではなく稚魚を産む。
さて、鶴岡・酒田のNPO支援センター、庄内NPOセンターとパートナーシップオフィスの合併の件について、私の周囲は慎重論、もしくは反対が多い。
技術的な課題が勿論あるにせよ、それよりまず、合併によって一方は楽になるかも知れないが、その分一方の負担が多くなるのではないかとの心配があるらしい。もしくは両地域の現状把握が出来てないのも不安要素なのだろう。
仮に、お互いが今後も、単独で組織を支えていける体制にあるのかどうか、でなければバランスが保てない。実質対等の合併に出来るのかどうか。現時点でちゃんと運営が出来ているのか、どちらかの収入が一方的に向こうを支える羽目にはならないのか、役員の人選について信用できるのかどうか、責任能力があるのかどうか、分担が出来るのかどうか、何が最大のメリットで、デメリットは何なのか。
色々問われるが、実際には確かにシミュレーション不足で、私も何とも言えない事が多い。
23日に会議はあるが、事前に起案者である加藤清輝さんや金子さんを始め関係者の本音や思惑も聞かないといけないだろう。
現時点で、私と加藤清輝さんは両センターの役員を兼務している。

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