環境共生シンポジウムの3ヵ年分の報告作業


環境共生シンポジウムの3ヵ年分の報告作業を急いでいる。本当は12月に出来る予定だった。関係には遅れっぱなしで非常に申し訳なく思ってる。
帰宅しなくても家族の苦情はあるが、自宅で徹夜したくても家族が許さないし、結果的に実務の時間が減っている。口を動かさずに手を動かさなければならないのに、日中は色々と時間を取られる。なんだか手足をしばられている感じがする。
今日は午前に社会福祉協議会の関係者の方が来客した。話の中で、少し「福祉」という言葉について考えた。福祉とは何か?なんて余り深く考えてなかった。というより鶴岡市の福祉課がどういう事業をやっているのか、社会福祉協議会がどういう事業をやっているのか、例えばそういう見方や認識が多かったんだと思う。
そういった中でボランティアセンターの在り方についての話なども出た。福祉という概念が、感覚的だとしても、実際に如何に狭いものとして扱われているか。逆に言えばそういった捉え方の中でしか動けていない、現在の体制にしても状況にしてもそこら辺に限界がある、という話だった。う~ん、なるほど。自分の浅はかさを反省した。
でもって「どうしたらいいと思う?」との話だったが、元から明敏ならざる身の私などには解らぬ事もあり、また思慮が浅い私などでは、安易に適切で理想的な回答が見つかるはずも無く。
結果的に、その人なりの庄内NPOセンターはこうあって欲しいとか、こうあるべきだとの貴重な意見を頂いた。
さて、明日の午後はスプーンの取材だ。その後、風間さんと金子さんと、内部の問題で嫌な話をしなければならない。誰だって出来ればしたくない話だ。するほうも嫌な電話だったが、電話口で風間さんも困っていた。まったくもぅA部さん(爆)
また最近、あまりに忙しい為にあちこちお願いして放っておいた件を少し確認してみると、


石塚 :「もしもし、こないだの資料の件なんですけど。」
○○ :「ああ、メールで送って貰えれば見ておくから。」
石塚 :「え?」
○○ :「…あ、もしかして俺が作るんだっけか?」
石塚 :「そうです。その件、明後日の夜に打合せですよ。間に合いますか?」
○○ :「…何とかならない?」
石塚 :「い・や・で・す。」

最近の私は、周囲にとって余り都合よくない。

石塚 :「請求の件なんですけど、いつ頃支払いされます?」
○○ :「ごめ~ん、うちの団体予算使い切っちゃって今年度払えそうに無いの。勘弁して?」
石塚 :「…それって踏み○したいんですか?」
○○ :「今度何かでお礼するから。あ、電話だからまたね♪」

これだから○POの連中なんて信用できないんだ。皆まとめて訴えてやる(笑)

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