気軽に頼まれたりするのは、結局はなめられているから、馬鹿にされてる証拠、なのか。
フラストレーションと疲労でそろそろ脳の血管が切れそうだ。苦情や相談や話し相手などの役割がまた増えてきた。自分で始めた事や引き受けた事には最低限責任は持つ。ただ他の人や他の団体がやった事の尻拭いだとか、そういった責任は当然ながら取れない。何とかしてほしいとか、やってもらわなきゃ困るとか、あとの面倒を見てくれとか、そこをうまくやってくれとか、君しか出来ないとか。端から見てても何ら努力をしない(努力を認めない)中で思い付きで始めて駄目にしておいて、責任だけは転嫁してくるような話なんていい加減に馬鹿馬鹿しくて付き合ってられない。
内輪でも、あんなに気軽に「あなたに負担をかけないから」といった人ほど結構な負担をかけてくる。文句言うと「それくらいは負担と言わないだろう…」だ。
3月決算見込みで4月以降どうすればいいか解らないからって、うちの団体をグラウンドワーク庄内に統合して欲しいとか、合併したいとか、あの団体とかに吸収して欲しいから話をつけてもらえないかとか。出来ないならもうその団体自体を解散すればいいのに、体面を気にしての事か。結局は単なる責任放棄じゃないか。
なんて露骨に言うと「うまくやってるところはいいよな!」みたいに逆ギレされて。頭にくるなぁもう。気軽に失敗するなよ。補助金やら助成金に頼っている団体では特に、要するに皆、先が無い事が解ってるからなんだろう。
差し詰め、私は沈みかかっている船の船長役でも期待されているのだろうか。まぁ皆早く逃げればいいさ。ついつい皮肉りたくもなる。
企画的には可能性があり、ただ牽引役の代表者が抜けてしまって動かなくなったような場合、動かなくなる可能性があるような場合などはまだいい。とりあえず話し合いのテーブルくらいにはつく。
さて、市民学習農園は18日の開園に向けて修羅場を迎えている。ただでさえ忙しい。間に合うだろうかと心配にもなる(間に合わせなければならないが)。
明日は内川ホットパークで桜小祭り?これはこれで、きっと盛り上がるだろう。でもこうなると俺って一体何やってんだろう。何が欲しいんだろう。…名誉かな?
他のNPOセンターでは、どうやって立ち回ってるのだろう。
あ~もう駄目だ、やってやる。やるしかない。とことんやってやる。あとはヨロシク。
気軽に頼まれたりするのは、馬鹿にされてる証拠、なのか
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2004年4月9日
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