三川町でよく解らない会議


 今日の午後は、三川町でよく解らない会議だった(謎) 会場に向かう運転途中から目が痛くて、会議中も終始そっちを気にしてたが、本来的に会計基準の説明会、という事なら「指導が必要なNPO法人」に来て欲しかったのだろう。
 ただ、おそらくこういった呼び掛けをしても、集まって貰うのは難しいのが解りそうなものだ(爆)。しかも呼び掛けた団体自体が「・・・ちょっと、やばいらしい。」との評判では(爆)。
 某行政職員いわく「県のNPOのパフォーマンスには付き合ってられん。悪いが半分寝てた。」らしい。
 私も最前列なのに微妙に寝そうだった(爆) S支庁のO沼さんも「・・・の部分で寝そうになった(爆)」らしい。  というか私の隣は寝てた(爆) 寝るんじゃねー!行政マン!気合足りねーぞー!・・・って誰かが言ってませんでした?まったく行政マンに失礼ですよねぇ、え?いえいえ、どういたしまして。
 前半、某支援ネットの代表理事と某オフィスの理事長による応酬があり、少し真面目に聞こうとも思ったが、私の翻訳によると結局「庄内はS市民活動センターとPシップオフィスで中間支援を担えばいいじゃん。でも両方とも役不足で仕方ないというなら、他のNPOさんたちには、いつでも某支援ネットが協力しますよん。」という、ごもっともな回答だった。やはり庄内は別格?微妙な公式見解だ。というか「県に会費支出の差し止めの要望書を出した仕返しだ~い」みたいな。ただその要望書自体、内実は県庁職員が「もうだめだ、外部から頼む」と提出を求めたものなんだけど(爆)。それにリスクを負って応じたのが某オフィス、という(核爆)。ちゅどーん。
 確かに皆がもっと自主的に支援ネットを利用しないと?向こうも使って貰わない限りは実績も出来ないので困るだろう。例えば私個人にNPO関係で相談すると、1時間2000円くらい取るけど(爆)、支援ネットのアドバイザーに頼めば、ちゃんと場所まで来てくれたうえに相談料も無し。いいサービスだ。
 ただ、以前、情報が欲しくて某支援ネットに問い合わせ等したときに「すみません、そちらで解らない事はこちらでも解りません。」と職員に言われた様な(爆)。まぁお互い様だ。うちらは公金は注ぎ込まれてない分、某支援ネットと比べて、やや気楽な雰囲気はあるのかも知れないし、なかなか適切な表現が難しいが、これでいいと思ってる。資金もゼロスタートだし、やり直しもしやすい。失敗も公言出来るし、その気になれば簡単に辞める事も出来る(かといって無責任でいいとか言うつもりは一切無いが)。おそらくもう半年くらいは、貧乏な分、周りに苦労かけるとは思うけど(爆)、そろそろ市民1人1人からの応援が形になりつつある。
 理解や支持が得られ始めている。庄内NPOセンターは、とりあえずこの路線でいいと思う。仮に行政からの200万円の補助より(それはそれで欲しいけど笑)、1,000人からの2,000円ずつの寄付を、運営基盤の要としたい。
 ま、少なからず方法論は違うだろうが、同じ県内のNPO法人、某支援ネットも健闘を祈ります。不本意でしょうが、正々堂々と批判を払拭し、県民に説明して、支持が得られます事を。
 あ、そういえば、その場では言わないでいたものの、後でちょこっと行政関係者やNPO関係者とも話をして確認したが、やはり今回指導頂いた会計基準のフォームでは、場合によって第5条あたりの関係で、特定非営利に係る事業会計とその他の事業会計とを分ける必要があるから、あの通り会計処理を全て一本でやっちゃうと、マズイ可能性もあるのではないだろうか。まぁ具体的な前提が不明だから、これ以上は細かくは言えないが。余り細かく複雑な説明をしても解らないのでは、という配慮だろうか。
 あ~あ、でも今日は何だかなぁ・・・。天気のせいかな。
 帰り間際に、トイレの中で、県庁のS木主幹と隣になった(爆)。


石塚:「・・・色々と大変ですね。余り力も有りませんが、何かお手伝いできることがあれば遠慮なく。」
S木:「はぁ~・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだよなぁ(謎)。」
石塚:「あはははは・・・(謎)。」

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