夜11時半。まだ職場で、隣には加藤○輝さんも居て、「あ~何でだろう、サーバー動がね~。」と言っている。
そんな加藤清○さんとの共通点は、おそらく素晴らしい奥さんに恵まれているということだろう。以前、加○清輝さん夫妻と4人で、レストランで食事をした事があった。うちの奥さんが○藤清輝さんの奥さんに「忙しい忙しいって、殆ど家に居ないのってどう思います?部屋も書類とか散らかしたまま片付けないし。」と聞いたら「居ると思うととても腹が立つけど元から居ないと思えば何ともないわよ。」と答えていた。まるで何かを悟ったかのような淡々とした口調に、たいていの場合は何かを言い返せるつもりの我々も、その時は何も反論できず、ただ「ごめんなちゃい」といった感じで小さくなって黙々とご飯を食べるしか無かった。夫の威厳など微塵も無い風景だ。
後ろめたく思いつつも、相手の寛容さに甘える毎日。ただ私のほうが稼ぎも悪いし余計立場が無い(爆)
しかし加○清輝さんは、いったいどこで奥様へのポイントを稼いでいるのだろうか。
とりあえず、こんな旦那でよく捨てられずにいるものだと、神様だかカミ様に感謝しなければならない。
ん、どれどれ、さすがに0時をまわる前には帰りましょうか、清輝さん?
「あ~何でだろう、サーバー動がね~。」と言っている
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2003年11月4日
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