会のうちに幕を閉じました


全国ボランティア研究集会が盛会のうちに幕を閉じました。うちの分科会は案の定、準備不足と段取り不足に躓き(爆)、私は急遽パネリスト役ではなく事務スタッフ役に。あぁ事務局根性。正直そういった部分に胃が痛くなったところがありましたが、参加された方々からは大いに楽しんでいただけたようで、交流会も盛り上がり…まぁ終わりよければ全てよし!(^^)!
私は一段落する間もなく、会議やら次の事業やらで大変です。抱えている仕事を少しでも整理しないと。
変な話、必要であっても誰もやりたく無い仕事は結局全て私に廻ってくるんですが、少しでも組織の収益とか他の職員の給料を考えると、引き受けざるを得ないわけで、出来ない人、やりたく無い人の分もやらなければならないわけで、その辺りを何とかするのが現状の課題。
収益性の低い事業を始め、その為に職員を雇い、その人件費などを支払うためにまた事業を仕掛け、…う~ん、役員の皆さんはどう考えてるんだろうか。
これだけ一部のスタッフが犠牲になり、休みも取れないほどの重労働なのに、アルバイト並みの月給、もちろんボーナスも保障もなし。私はおそらく、勝手ながら、やや使命感的な部分もあってやっているので、フラストレーションはまだそんな高くないんですが、他のスタッフとか、望まれてこちらに引っ越してきて働いている優秀な方は、余りの冷遇に苦笑しているところもある。
結局はやり様なんだけど、この先ずっとこれではなぁ…。少し深刻に考えています。
さぁそんな皆さん、愚痴だけで終わらず、一緒に何とかしてみませんか!?(^_^)v

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