午前4時過ぎ~♪


午前4時過ぎ~♪どうやら火曜日まで寝られないらしい。ものすごい単純作業だが、これまでの進捗からすると、ざっと、あと17時間ほど掛かりそうだ。うお~夜明け前の灰テンションになって来た~♪
でもまぁ、さすがにボランティアのし過ぎで過労死?みたいなのは、まだちょっと照れるので、やめて置こうと思う。
さて、先頃、置玉だっけか?のとある農協職員との酒飲みで、
「行政も社会福祉協議会も、少なからずNPOを支援するとか連携するとか、役割分担するとかならまだしも、現状を見る限りでは、逆にNPOに対して、あれやって、これやって、こういう事を期待しています、というだけで、協働というのもNPOに対する一方的な負担の押し付け、都合のよい下請けとしか考えてない。NPO側からの要求には、下手をすると些細な事でも無理と言いつつ、自分たちはNPOに要求し続ける。まして対価も払えないなら、その要求に関わらせるだけ、逆にNPOを衰微させる結果になるのは知れた事。安定した給料もらって考え事している人と、給料もらえずに考えさせられる人と、対等にやれるわけがない。もし今の様なやり方のままで、そういった行政や社会福祉協議会と対等に協働するなら、NPOも税金や会費に代わる、例えば寄付金とか、先ずそういった自立した基盤を確立しないといけない。
だから今は行政や社会福祉協議会から少し距離を取って独自に動くなり、その間に、収益事業を拡大して、もっと組織の体力を付けたらどうだろう?」
と提案・指摘された。酒席なので一部もっと過激な内容もある。
個人的には、一理あるようで、立場を変えたらその反対だろうかなとも思う。が、自立収益事業の拡大は考えている。もしスタッフを抱えるとしたら、まずはその分の経費を最低限捻出せねば。今までは、全て指示を受けて動いたスタッフのせいになり、計画し指示を出した理事の責任は暗黙のうちに蓋をされてきた。言うとおりに働いたのに、当然のように給料が貰えない。これからもそのままでは、NPOだからって誰も安心して仕事が出来ないし、優秀な人も集まらないだろう。それをよしとする風潮がまだあれば、そろそろ終止符を打ちたい。ただその責任を取らせるためだけに、スタッフ自身を理事にする必要があるという主張もあるが、それは論法としては面白いと感じつつ、本末転倒になるとも思う。であれば理事というのは単なる組織の頭数揃えで、言う事・決める事・やる事について、元から責任など何も無いという話にもなるし、他の誰かを当事者にして責任を取らせたいという発想の表れになるのではないか。それで自分以外を納得させるのは、人間性も含めると無理な話だ。
ボラセンの所長から「ボラセンの活動や取り組みに、NPOからもっと協力してもらいたい。でもNPOもしっかりしてもらいたい。」との話があった。その辺りも含めて、表にも裏にも、難しいところがいっぱいありそうだ。
だが、どうやったらしっかり出来るんだろうか…、「しっかりして」と言うからには、その方法を教えるなり、実践して見せるなり、オラオラ責任とってもらおうか(爆)


人、人、すべて人。どうやるか、より誰がやるか、が重視される事は多々ある。バスケットボールやサッカーの試合を見てても、そう思う時がある。数の補いが利かないところでは、そんなものだろう。例えばサッカーの試合が30人対5人とかだったら、また違う勝負なのだろうが。もしかすると、全ては関わる人次第で、そういう面では、最初の会議に出席した面子でその後を占うのも間違いではない(苦笑)。そうなると、この人が関わる限り上手くいかないとか、この人が主導すれば上手くいくとか、そういう法則みたいなものもあるのだろうか。
ふっ…だからこそ、皆がわざわざ御指名で私に頼みに来るんだろう。もぅ参ったな。でも確かに私が関わる限り、これまでも失敗は無いからな。と、誰も褒めてくれないから、自画自賛しよう。
なんて、別にそんな事をわざわざ裏付けたくは無いが、しかし成功にもトラブルの渦中にも、全くいつも同じ人が居るものだ(苦笑)。どこの組織に属そうが、そういう人が集まって、やっている事というのは同じだなぁと見てしまう。中には「俺がいると上手くいかない」と感心するほど解っている人もいる(謎)。
それも一定の法則があるのだろうか。やろう、やろう、と煽る人ほど自分はやらない。大丈夫だ、と言う人ほど先に逃げている。企画書を作る人は、たいてい自分でやる事は考えていない。実は、とか、本当は、が口癖の人は、話をすり替えるプロ。無口な人もやがて饒舌になる。黙ってると全て押し付けられる。期待を口にする人は責任の所在に飢えている。困って頼むほうが、なぜか頭が高い。残念~っ!

あ~、このままコタツで寝てしまいそうな。くだらん日記つけるより、早く寝ろと言われそうだ。残念~っ!

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