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2009.10.18

 母親と妻が仲良く買い物の合間にサイトを更新。
 2人の共通項は、買い物時間が長いこと。スーパーをはしごとか、1時間もいるって普通なの?(爆)
 まぁ母親と妻が仲良しなのは、良いことである。
 組織やグループの団結の鍵は、共通の敵であり、我が家では怠慢加減な息子(夫)にあたる (^_^;)

 母親:「脱いだものも裏返しのままで、私の育て方が悪くてごめんねぇ。」
  妻 :「大丈夫です、お義母さん。私がさらに教育しますから。」


 市議会議員選挙について、よく聞いた有権者からの話。「自分たちの地元から誰かださないと。党派など関係ない、地元から議員を出すのが重要。」という事。いや、別に何かをどう批判したいわけではないし、これまでだってそうだし、そういうものだろうと思う。(では地元地域から議員を出せなかった地域は何も良いことが無いの?負け組み地域になるの?とは思わないが)。
 地域の意見・要望を行政に届ける役割って、なんで自治会長では駄目なのかなぁ。基準が違うのだろうか、それとも内容よりも、圧力加減か何かだろうか。地域内部の調整に徹するのと、対行政外交との役割の差だろうか。そうえいば、居酒屋で「○○を建設するために議員にしてやったのに…」と怒ってる人を見たこともあるなぁ。
 と、ある行政職員の話。「本来、国会議員は世界中の事を考え、県議会議員は国のことを考え、市議会議員は地方のことを考えて動くべきなのに、逆に市議会議員が自分の地元ばっかりで、隣近所の小間使いみたいになっている。議会前に何を質問したらいいか聞いてくる議員もいる。こっちだって、がっかりするよ。議会なんて、セレモニーに近い。」
 …それはまぁ、そういう例なんだろうけど。また「ほんと議員っていつも何してるんだろうね。」と、言う人も多いが、そんなに興味があるなら(というのもオカシイカモ知れないが)、まずは、後援会にでも入会すれば、活動報告くらいは伺えるのではないだろうか。
 インターネットでの自分の政策や活動について情報発信することには、疑問を抱く議員が少なくないとか。多くの理由は解らないが、ウェブログやホームページでの発信は、あえて避けているとの声もあった。では、より大勢にどうやって政策や活動を訴えるのか?と聞くと、やはり後援会とか実際の集まりの場である、という事だった。
 まぁ私自身は、派閥とか駆け引きとか既得権益構造とは出来るだけ関係なく(面倒だし、効率悪そうなので)、地域において、我が家より困っている人に対して(謎)、純粋に、自分には何が出来るのか、どう役に立てるのか。どう応援できるのか、どういう提案が出来るのか、物事も沢山の角度から見ようとしなければいけない。勉強が大事だなぁと。
 「がんばります、石塚です、石塚です、がんばります。」

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